緑夢の日々の仕事・お客様に役立つ情報をご紹介

自然な美しさを引き出す剪定とは?

株式会社緑夢は、庭の植樹や剪定、伐採などの造園工事や
ウッドデッキ・ブロックフェンスなど、
外構工事でお客様の素敵な暮らしをサポートします!

植物や樹木の枝や葉を切る剪定(せんてい)。
これらを行う大きな理由の一つとして、「見栄え」が挙げられます。

美しさを引き出す剪定とは、具体的にどんな状況を指すのでしょうか?

① 形

木や草花には、自然に美しい形があります。
これは植物が本来持っている成長の特性や、自然界で育っていく過程で見られる調和の取れた形のことです。

植物は自分の環境に適応しながら成長し、その形状や成長パターンには自然な美しさがあります。

こうした自然の形は「手を加える」ことでも強調できますが、
基本的には、植物本来の成長サイクルに基づいた形が美しいとされています。
剪定の目的は、その自然な形を引き立てることです。

例えば、木が片側に偏って伸びている場合は、偏りを減らして全体的に均等なバランスを整えます。

多くの観賞用の木では、丸みを帯びた形に整えることが美しく見えます。
枝の先端を少しずつ切り落とすことで、全体に丸みを与え、より優雅でバランスの取れた形に仕上がります。

② バランス

木や枝の配置が均等であることが、視覚的にバランスよく見える基準となります。

枝が密集しすぎると不均等に見え、逆に隙間が多すぎると薄っぺらく見えてしまいます。
理想的なのは枝が適度に分散し、全体的に「ふんわり」と広がることです。

すべての枝を同じ長さに切り揃えるのではなく、長さに変化をつけて木全体にリズムを与えるようにします。

特に、高い部分と低い部分のバランスが重要です。
枝が下に垂れ過ぎていると重く見え、上に伸び過ぎていると天井に近づきすぎて圧迫感を与えることがあります。

③ 枝の方向

余計に長く伸びた枝や不自然に出ている枝は切り落とし、木全体の形を整えます。
これにより、木が不格好に見えることを防ぐことができます。

また、外向きの枝は木の美しいシルエットを保つ役割があり、バランスを取るのに役立ちます。
そのため、枝が内向きに伸びている場合、外向きに成長するように剪定します。

枝を内向きから外向きに成長させるために剪定した場合、枝自体がすぐに外向きに向かうわけではありません。
しかし適切に行うことで、外向きに成長しやすい環境を作ることができます。

植物の成長サイクルには時間がかかるため、少しずつ外向きに伸びる枝が増えていくというプロセスになります。
植物の環境(光、風通しなど)にも注意を払い、成長をサポートすることが大切です。

④ 内部の空間

葉や枝が密集しすぎていると、光が十分に届かず内部が枯れることもあります。
また、内部が詰まったままだと木が薄く見えることにもなります。

木の内部に、空間を作ることが大切です。
こうすることで、光と風が木の中心に届き、全体的に健康的な印象を与えることができます。

内部に伸びている細い枝や交差している枝を取り除くことで、木全体に開放感を与えます。
外観がスッキリとし、枝の成長が促進されます。

もちろん、これらは一例に過ぎません。
また、植物の種類や目的によって異なる場合があります。

基本的に見た目を良くするための剪定は、「形状」「バランス」「空間の使い方」を整えることで可能になります。

このように、木の形やバランスを整えることはとても大切ですが、
単に枝を切るだけでなく、木や植物が健康的に成長できる環境を作ることも重要です。

緑夢では、見た目の美しさを引き出しながら、植物が自由に成長できる環境も大切にしています。
剪定でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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